「ペルー大使館」
九月二九日(水)
9月28日、つまり昨日のことだけど、渋谷のペルー大使館へ行ってきた。
せっかく東京で
ディアマンテスの
結成20周年記念ライブ(10月25日)をやるんだから、カプニャイ大使に会いに行こう! ということだった。今の日本で、ペルーの心意気を伝え続けている最大の民間人となると、
アルベルト城間を置いていない。だから「オレたちは今もガンバッテヤンド!」というメッセージを伝えに行ったのだ。
お会いした大使はとても気さく方だった。アルベルトを見るや、もう話っぱなし。沖縄の言葉で言えば、かたやびらペルー!!!、という状態だった。
同行したのは、
東京セレナーデのバンマスである
ウィリー・ナガサキと、同バンドの、アルベルトに次ぐカンタンテ(歌手)である
エリック福崎。そしてぼくである。
日本とペルーの産業的な交流、文化的なコミュニケイション……など、まぁ故郷を離れて、みんな(カプニャイ大使もふくめて)「故郷の味&肌触り」を感じたいんだな〜と、つくづく感じた素敵なひとときだった。
フルサトが忘れられないことって、とても大切なことなんだよね。
ディアマンテス
結成20周年記念・特別限定ライブ:チケット販売
http://www.beats21.com/ar/A10081102.html