How to taste Blues ver.1(戦前ブルースとロック)
文・藤田正
ローリング・ストーンズが持つマガマガしさの意味   
 
 1930年代のミシシッピ・ブルースに、不気味なエネルギーに満ちた歌がある。
 次のような内容だ。
 十字路に立って、(車に?)乗せてもらおうとしたのだけれど、不思議なことに、みんなが俺を通り過ぎてゆくんだ。十字路で合図を送ったのに、誰も俺を知らないようだ。
 ヒッチハイカーの歌だろうか。
 ちょっと違うようである。
 これは、「クロスロード・ブルース」という古いブルースに出てくる歌詞の要約である。
 アメリカ南部には、ある特定の十字路は、悪魔と秘密の取り引きをする場所だという黒人伝説がある。人は、飛び抜けた才能を得たいがために夜更けの十字路で悪魔と出会い、自分の命を悪魔に差し出す。
 ミシシッピにはこのような言い伝えが今でも残り、「クロスロード・ブルース」も、実体験としての「魔の十字路」をテーマにしていると言われてきた。
 つまりこの歌は、悪魔に命を捧げたあと、超人的な歌う能力を獲得した「生きるシカバネ」本人による描写だというのである。
 「クロスロード・ブルース」をロバート・ジョンソンが録音したのは1936年のことだった。そしてその約30年後、エリック・クラプトンが在籍したクリームの名演で、多くの世界のロック・ファンはこの男の存在を知ることになった。
 ローリング・ストーンズが取り上げた「ラブ・イン・ベイン」と「ストップ・ブレイキン・ダウン」も、ジョンソンの名作として知られるブルースである。
 これまでの優れたロックは過去のブルースや黒人伝承歌に新しい光を当て、その養分を吸収し巨大化してきた。ストーンズが体質的に持つマガマガしさのルーツはブルース的な黒人土俗にある。セックスもカネも迷信も、たっぷりと抱えて右往左往するのが人間だと主張するのがストーンズの真骨頂であり、そしてそんな彼らの音楽の基盤には、ロバート・ジョンソンのようなブルースマンの視線がある。
 
ロバート・ジョンソン『コンプリート・レコーディングス』(ソニー SRCS9457/写真は米国盤のもの)
■つながりの深いロックとブルースの関係
 
 ロック・スターがブルースを吸収し、その成果をファンが楽しみ、次にファンがロックのルーツを探り始める。この竜巻状のループは、今も昔も変わらない。ロックはブルースの落とし子とも言える深い関係にあるから、このクルクル状態は、ロックが死滅するその日まで続くはずである。
 例えば、92年にデビューしたラップ・チーム、アレスティッド・ディベロップメントは、アメリカ南部の黒人共同体という視点から現代社会を批判し大きな話題になった。そこに象徴的に使われたのもブルースだった。ブルースなんて、と言っていた若い黒人たちが「古臭い」ブルースを持ち出したことの新しさ。レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、94年の『プラズマ』で60年も前のブルース「ゼイアー・レッド・ホット」(これもジョンソンの曲)を取り上げている。
 90年代に入って、ケブ・モーやコーリー・ハリスといった第二次大戦以前のブルースをリバイバルさせた新世代のブルースマンが注目され、G・ラブ&スペシャル・ソースはケブ・モーと同じく新生なったソニー系オーケー・レーベルからデビューした。オーケー(OKeh)は、戦前戦後の黒人音楽で重要な役割を果たしたことで知られるレーベルである。
 98年の1月には、シカゴのベテラン・ブルースマンだったジミー・ロジャーズが97年に亡くなる直前に録音していた、クラプトンやミック・ジャガーキース・リチャーズジミー・ペイジら揃い踏みの話題のアルバム『ブルース・ブルース・ブルース』発売された。このような、優れた業績を遺したブルースマンを世界的なロック・スターがバックアップする作品は、B・B・キングジョン・リー・フッカーをはじめとして、毎年のように企画されている。2000年にはクラプトンとキングが共演した『ライディン・ウィズ・ザ・キング』が日本でもかなりの話題となった。
『ライディン・ウィズ・ザ・キング』 (ワーナー WPCR10801)
■ミシシッピ・ブルースはブルースの大動脈
 
 さて、今回ここに紹介するのは戦前を中心にしたブルースである。
 ブルースの歴史は、第2次世界大戦以前と以後とに大きく二つに分けているが、先に挙げたロバート・ジョンソンや、その師、サン・ハウスが活躍した時代を「戦前ブルースpre-war blues」と呼んでいる。映画『パリ・テキサス』でライ・クーダーがカバーした「ダーク・ワズ・ザ・ナイト」によって再び脚光を浴びた流浪のシンガー、ブラインド・ウィリー・ジョンソンも、ブルースマンではないが戦前ブルースのすぐ隣にいた伝道師だった。
 だが、戦前を中心にしたブルース…といっても、とてつもなく広い。テキサスだけでもブラインド・レモン・ジェファーソンに代表される実力者が数多く出たし、彼らテキサス系のブルース奏法はスティービー・レイ・ボーン(1990年、事故死)ら地元の白人ロッカーにも受け継がれているほど重厚な歴史を持つ。東海岸にはブラインド・ボーイ・フラー(ノース・キャロライナ出身)ほか、別のブルースの流れがあった。
 またテキサスの黒人の多くは西海岸に仕事を求めた関係で、LAにも都市型のブルースを花咲かせた(これは大戦以降の時期)。90年代後半からブライアン・セッツアーらが流行らせている、ホーンぶりぶりの懐かしい熱狂スウィング・バンド(ジャンプ・バンド)の原型は、この地域の黒人音楽にある。
 いっぽう、濃密な空間と、ただならぬ緊迫感で他を圧倒したのがミシシッピのブルースである。ミシシッピ・ブルースはブルースの大動脈とされている。近隣のアーカンソー州などの黒人たちも含め、彼らが深南部の田園地帯から職を求めてミシシッピ河に沿いながら北(中西部の工業地帯)へ向かうという歴史的な大移動の中で、メンフィスに、シカゴに、デトロイトに、故郷の香りを遺した各地域のブルースを発生させたのだった。
 エルヴィス・プレスリーの少年時代、彼はたった一人でメンフィスの黒人タレント・スカウト・ショーに出ていたという興味深い説があるが、彼はそう言われるほどにミシシッピ直系の「黒いエネルギー」を吸収していたからこそ、ロックンローラーとして巨大なブレイクを果たしえたと言っても過言ではない。
■殺される以前に悪魔に命を渡していたブルースマン
 
 ブルースは、19世紀の末頃、アメリカの深南部(deep south)に発生した。 
 この黒人による新しい音楽スタイルは、20世紀に入って各地に広まってゆく。ベッシー・スミスのような、都会のクラブでブルースを取り上げるシンガーが人気を呼ぶのは20年代である。
 ロバート・ジョソンは、ブルースの全歴史において最大の謎とされてきた人物だった。
 その短い生涯(11年〜38年)の中身は、長い間、ほんの断片しか伝えられるだけで、1枚の写真すら発見されなかった。
 待たれ続けた『コンプリート・レコーディングス』が、彼の写真付きで発売された時(90年/グラミー賞受賞作品)、ブルース・ファンの多くは何とも言えない感慨を味わったものである。それほど彼はミステリアスな存在だった。
 今ではロック・ギターの基本中の基本であるブギ・リズムのカッティングを編み出したこと、戦後のシカゴを中心としたブルース震源地の基礎を、すでに30年代半ばに提示していたことなどロバートの業績は数多いが、何より素晴らしいのは絶妙のギター・プレイとそれに絡み付くヴォーカルである。そして歌詞。ロバート自身が、そして南部の黒人が心に抱える「闇の深さ」を、この男は一人で歌ってみせた。
 ロバートが死んでからすでに60年余の歳月が流れているが、未だにカバーされ続けるのは、「殺される以前に悪魔に命を渡していたブルースマン」だからこそなのだろうか。
 2000年の暮れには、その名も『クロスロード・ブルース』(エース・アトキンス)というミステリーが角川文庫から出ている。もちろん、女とのトラブルで毒殺されたと言われるロバートの伝説を下敷きにした小説である(オリジナルは98年の出版)。
『クロスロード・ブルース』
■サン・ハウスたちの優れたブルースの裏に潜むメッセージ
 
 ロバート・ジョンソンの先輩であるサン・ハウスも素晴らしいミシシッピのブルースマンだった。
 彼は、オリジナル・ファンクともいうべきダイナミックに上下動するミシシッピ独特のギター・リズムと、火を吹くようなヴォーカルが最大の持ち味とした。ロバートが手本にしたそのスタイルは、例えば1960年代、彼が老境に入った時の『THE ORIGINAL DELTA BLUES』(ソニー)ですら、デルタの巨人と呼ぶにふさわしいクオリティを誇っている。またあまり指摘されないことだが、ロバートも含めて、彼ら優れたブルースマンの言葉の使い方は、荒々しくも美しい文学性をたたえているのである。
 サンやロバートに限らず、チャーリー・パットンほか戦前のミシシッピ・デルタには格別の才能を持った人々が結集していた。それはどうしてなのか。ミシシッピほか深南部は現在でも全米における最貧州の一つであり、今でも厳しい人種差別が存在する地域である。ブルースが最初の全盛期を迎えた20世紀前半、最底辺の黒人たちの境遇はさらに過酷であったことは言うまでもなく、そこに今世紀を代表する二つの音楽が「豊かに」育まれる基盤があった。二つの音楽とは、もちろん底辺からの叫び声であるブルースと、その子、ロックンロールである。
 ちなみに、貧しい白人労働者から現代ミシシッピの「心象」を描いた小説として、スティーブ・ヤーブロウの『酸素男』(ハヤカワ文庫、2000年、オリジナルは99年)という素晴らしい作品がある。この小説の中にも、深いブルースが隠されていると感じる人も多いはずだ。
 さて、これまで述べてきた大半は「カントリー・ブルース」と通称される田舎のスタイルである。一方、都市の黒人音楽もベッシー・スミスらの黄金期が過ぎ、リロイ・カーや(ジョン・リー)サニー・ボーイ・ウィリアムソンといった人たちの躍進が20年代の終わりから30年代にかけて始まっていた。
 当時の彼らは、ロバート・ジョンソンたちとは比較にならないスター・シンガーだった。
 軽妙なビート感と都会的な洗練が彼らの売りで、サニー・ボーイやビッグ・ビル・ブルーンジらは多くのファンをつかんでいた。ビッグ・ビルは戦後のフォーク・ブームでも引っ張りダコとなる人物だが、見事なアコースティック・ギターと洒脱な節回しに特徴があった。彼とよくコンビを組んだサニー・ボーイも、その絶妙なハモニカ(ブルース・ハープ)と共に小気味よいボーカルに定評があった。
 そして…40年代。時代は本格的なエレクトリック・ギターの導入/バンド・ブルースの時を迎える。テキサス/西海岸ではモダン・ブルース・ギターの革新者、Tボーン・ウォーカーが頭角を表わし、巨大な黒人居住区を抱えるようになったシカゴやデトロイトではマディ・ウォーターズジョン・リー・フッカーらが台頭する。
 メンフィスにはラジオDJをやりながら自分の「出番」待つB・B・キングがいた。
 そう、戦後のブルースが幕を開けたのである。
 
(おわり)

( 2001/01/24 )

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