クラプトンが薬物中毒リハビリのための寄付金を募る
Warner Music JPN
 エリック・クラプトンによって設立された、薬物やアルコール中毒患者のためのリハビリ施設、クロスロード・センターが、ネット上で寄付金の募集を始めた(2001年11月27日)。
 この施設はアンティグア島にあり、中毒患者を集中的に治療するためのもの。寄付の金額に応じて記念品がもらえ、100ドルから149ドルまでの寄付金はクラプトンのツアーTシャツ、500ドル以上だとサイン付きの公演プログラムが手に入る。
 同センターは、クラプトン愛用の楽器のオークションや慈善公演の収益で支えられてきたが、それでも運営が難しくなったため、今回の募集となった。
 クラプトンは、過去に同様の中毒に陥り、命が危ぶまれたこともあった。
 
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( 2001/11/29 )

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