ウィリー・ナガサキが地元の博多に帰ってのスペシャル・ライブ、会場となったゲイツ7は満員の盛況だった。
共演はウィリーとは長年の友人である
カルロス・S・タグチだが、サンタナ系のギターを弾かせたら日本一とのウワサにたがわぬ実に美しい音色と抜群のリズム感で、東京からやってきたメンバー(コンボ・インペリアル)を驚かせた。ウィリーの構成によるサンタナ組曲「ワンネス」を機軸として、相当にハード&ダイナミックな演奏が繰り広げられた(2011年5月22日)。
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リハーサル風景。左から、カルロス、伊波淑、ウィリー(Beats21.com)
伊波&ウィリーによるコンガ・ジャム。日本人とは思えないタフ&ヘヴィ・リズム!(Beats21.com)
カルロス with コンボ・インペリアル(Beats21.com)
あびる竜太。バークリー音楽院を首席で卒業!(Beats21.com)
諸藤一平。同じく同校を首席で卒業の凄腕(Beats21.com)
カルロス(左)と、ラテン&ジャズ・ベースの鬼才、小泉哲夫(Beats21.com)
After the show 1(Beats21.com)
After the show 2(Beats21.com)
After the show 3/馬刺(Beats21.com)