話題の映画『カンダハール』からアフガンの歌を「聞く」(3)---監督記者会見part2
Makhmalbaf Film
話題の映画『カンダハール』からアフガンの歌を「聞く」(3)---監督記者会見part2
----(女性質問者)タリバン政権下で映画を撮った時の苦労について。
 タリバンは過去7年間、テレビを許しませんでした。すべての新聞社は発行禁止となり、残ったのは3つの週刊誌だけでした。それもたった2ページで、写真も印刷してはなりませんでした。(タリバンは)写真もイスラム教に反していると言ったのです。
 ラジオも2時間しかプログラムがありませんでした。たった2時間で、大半は神への祈願か、あるいは悪事をはたらいた者の手を落としたというニュースでした。
 ブルカを身につけた女性たちは家にいて、外に出ることも許されませんでした。
 こういった状況に置かれると、人はイメージを作るということすら忘れてしまいます。
 私はアフガンに秘密裏に入りました。
 私は(自国イランとの)国境近くで撮影しました。
 もちろん映画を作ること自体、タリバン(の方針)に反しますし、内容もそうでしたから、彼らに許可を得て『カンダハール』を作ったのではありません。
 私は国境地帯で2、3カ月かけて映画を作りました。
 写真は、映画『カンダハール』。
 イランとアフガニスタンの国境は約800キロあります。国境線の近くに300万の難民がいて、私はそのあたりで撮影を行いました。      
 しかしタリバンは、国境を越えてイラン側に来てまでテロを起こしていました。
 私たちはテロに遭わないために、毎日、撮影場所を変えなくてはなりませんでした。
 私もヒゲをはやしてアフガン風の服を着て、アフガン人に見えるようにしていました。ですので、ある武装した集団がマフマルバフ監督を探しに来た時も、彼らは監督を見つけることはできませんでした。私は彼らにアッチの方向を指して「マフマルバフは向こうへ行った」と伝えました(笑い)。
 女性たちは、カメラの前に立つことを嫌がりました。家族や男たちも、一族の女が撮影されると「男がすたる」というように考えていました。
 状況として、彼らは飢えて国境にまで至り、国境を越え乾いた荒野にたどり着き、たくさん死んでいったわけです。
 私たちは昼は映画を作り、夜は死にそうになっている人の元へパンや毛布を届けたりしていました。
 もう一つの問題は、イラン政府がアフガン難民を追い出そうとしていたことです。イラン国内にも失業者が300万人いて、それに加えてアフガン難民が入ってくると、失業問題はさらに深刻になってくるわけです。アフガン難民は帰ったほうがいい(というのが政府の判断でした)。『カンダハール』を作っている時に私は、また『サイクリスト』(監督記者会見part1、参照)のような映画を作らないでくれと言われました。政府としては非常に不都合であると。
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 私は一人の国会議員に自分の立場を訴えて、映画を作ることができました。
 また私は大統領に手紙を書いて、アフガン難民を追い出すことについて反対するむねを述べました。UNHCRの緒方貞子さんがやってきた時、彼女は私と同様に、アフガン難民300万人が死に瀕していると表明しました。もしイランにいる300万人を強制的に返せば、死に瀕する人は600万人になるわけです。
----(男性質問者)監督が提唱するNGO「ACEMアフガン子ども運動」の目標は何か。また1月21日から東京で始まる国際会議「アフガン復興支援会合」が始まるが、短・中・長期的にアフガンには何が必要か、監督の考えを聞きたい。
 まずACEMについてお話します。これはNGOであり運動でもあると私は考えています。
 この運動はアフガン人をイランから追い出すのではなく、アフガン人に知識を与えようとするものです。それについてたくさんの記事も書かれ、それによって人々の考え方も変わりました。私たちの運動が政府に認められて、法律が変わり、難民の子どもたちも学校へ行けるようになりました。
 教育のための1年のプログラムも用意しています。イランのアフガン人は色んな地方に散らばっているので、それぞれの地域で活動しようとしています。様々な村に1つの部屋を借りて、その部屋ごとに1人の先生を置き20人から25人の生徒が学べるようにします。
 そのための予算としては、アフガンの子ども1人に対して30ドルを見込んでいます。
 私のMakhmalbaf Film Houseからは1万人分を負担することにしました。『カンダハル』『アフガンズ・アルファベット』から得た収入はこの運動のために使われます。
 イラン大統領のハタミ氏もこの運動に賛同し、5万人分のお金をもらえることになりました。ユニセフの協力によって1万6千人分のお金を確保しました。
 なぜイランでこの行動を起こしたかと言うと、難民が今アフガンに帰っても教育組織や先生がいないからです。イランの言葉とアフガニスタンの一部の言葉はほとんど同じですので、まず教育体制のあるイランで読み書きを習い、その後でアフガンへ帰れば自分の活動ができるだろうと期待しているわけです。
 私は2週間前にアフガンのヘラートへ行って、その近くにあるマスラフ難民キャンプを訪れ、1000教室を用意することにしました。
 6万5千人に1人という率でしかアフガンの女性は、読み書きができないことを私は知っています。それに比べてイランには大学があり様々な教育機関があるわけです。
 ご質問のACEMは、イランにおいてアフガン難民の子どもを教育するための運動と理解してください。
 イランにいる難民の中で、教育を必要としている子どもは50万人いると考えています。彼らを教育するためにはお金が必要です。その10%はMakhmalbaf Film House、大統領、ユニセフから集めました。残りは世界の人たち、世界の機関の力を借りてこの運動を続けたいと思います。
 イランには文盲撲滅教師団という団体があり、そこから4000人の先生に参加してもらっています。というのも彼らは、(中央の)テヘランにいる人ではなくて、もともと地方にいる人たちなので費用があまりかからないからです。
 ACEMのもう一つのプロジェクトは、アフガン国内で学校を作ることです。私たちはヘラートに32の教室を作るための土地を買いました。ザランジェでも学校を作っているところです。
 世界的な規模では別の計画もあります。アフガニスタンを地区に分けて、協力したいという国が各地区に援助を与えるという方法です。地図上で振り分けた1つの地域を、1つの国が援助するということを提唱したいと思います。援助をした国は、その国家の名前をつけた学校をその地区に作ることになります。それには象徴的な意味があります。
 文盲の人ひとりあたり各30ドルを、その国に払ってもらう。そうすれば2、3年で地域の人たちが読み書きできるようになるわけです。 
 アフガニスタンにはアイデンティティ・カードが発行されていません。というのもカードを読んだり書いたりできないからです。
 そういった人たちが選挙に参加するというのは、どうやって可能なのでしょうか。
 新聞を発行したとしても、そういう人たちはどうやって読んだらいいのでしょう。
 新聞や本を読まずに社会が変わるというのは、どうやれば可能になるのでしょう。 
 アフガンの失われたカギというのは、字を知ることだと思います。アフガニスタンの問題は、経済的であり文化的であることです。
 第2の質問ですが、短期的には、飢えと文盲の解決です。中期的には道路を修復しなくてはなりません。というのはアフガニスタンには高い山がたくさんあるので、いろいろなグループがお互いのことを充分に連絡できないという問題があるからです。また道路がなければ経済は発展しません。
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 長期的には、経済的な困難を克服して繁栄することです。
 各国はそのために投資をしなくてはなりません。そして公共の文化が変わっていかなくてはなりません。ラジオ、テレビ、印刷物がそうです。旅行してあちこちへ出かけることも大切です。
 アフガンには外国が取りたいと思うような資源がありませんでした。アフガニスタンとイランを比べてみてください。イランには石油がありました。石油を売って近代化政策を進めました。アフガニスタンには石油がなかったので、近代化のためのお金もありませんでした。
 残念ながら世界の文明は未だ高い位置に到達しておらず、お金を持っていない人のところに出かけて何かをしてあげようという人はいないのです。
『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない、恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』(現代企画室)に書きましたが、アフガニスタンが救われるには2つの方法しかないと考えています。その1つは、外国にとってアフガニスタンを取りたいと思うようなものを持っているかどうかということです。
 写真は、映画『アフガンズ・アルファベット』。
 クウェートのことを思い出してください。イラクがクウェートに進攻しましたが、アメリカはそれと闘いました。クウェートには石油があったからです。
 アフガニスタンにはタリバンがいて、過去7年間、誰もそこに行こうとは思いませんでした。
 アフガニスタンが世界の注目を引く1つの方法とは、アフガニスタンが世界の脅威となることです。クウェートは石油のために注目されました。アフガニスタンは、ニューヨークの二つの建物のために注目されました。
 ですから長期的には、アフガニスタンに外国人が行って、取ってこよう、もらってこようと思うようなものを投資して作ることです。
 アフガニスタン社会は近代化されませんでした。放牧、遊牧をしていて、農耕すらしていません。雨が降らなければすることがなくなってしまいます。そして、近隣諸国に難民として出てゆくしかなくなるわけです。
 彼らには戦争をして近隣諸国からお金を取るという方法しか手はなかったのです。
 アフガニスタンで行なわれた戦争というのは、民族の問題でも宗教の問題でもありません。それは1つの職業になってしまったのです。闘うことによってお金をもらい生活したのです。兵士が職業でなくなるためには、経済的に変わらなくてはなりません。
----(司会者)新聞を賑わわせている、映画に出演したハッサン・タンタイ氏について、監督のコメントをお願いしたい。
 ここでみなさんにお伝えしたのは、『カンダハール』で描こうとしたことです。
 ここでタンタイについてお話したいと思います。
 私がカンヌ映画祭でこの映画を観せた時、「9月11日」以降ほどには話題になりませんでした。有名になったおかげでブッシュ大統領まで『カンダハール』を観ることになりました。40カ国で、この映画が公開されています。
 イタリアでは、これまでのアジア映画のすべての記録を破りました。1週間に限れば、ハリウッド映画をしのぐ時もありました。
 そしてだんだん、取り上げられることが減ってきたわけですが、話題がなくなったかなと思ったところに「タンタイ問題」が出てきました。それで映画はまた有名になりました(笑い)。
 これ(タンタイの問題)は映画の配給会社の闘いだと思います。
 元にあるのは、アメリカの2つの配給会社の問題です。配給会社の1つは、フランスを通じて映画の上映権を安く買いました。そして「9・11(米・同時多発テロ)」が起きたところで、もう1つの配給会社が上映権を売ってくれと言ってきました。最初に権利を持っていた会社は、それほど力のある会社ではなかったので、この映画は儲かるから売ることはできないと応えました。
 2社の間でさんざん言い合いがあって、彼らは私のところにも何度も電話をかけてきました。そのあげく大きい方の会社(後者)が小さいほうの会社に、「もし売ってくれなければ、映画の中に1人の殺人者が現れることになる」という最後通牒を付きつけました。
 この映画をどの国へ持って行っても、この2つの会社の争いが一緒に付いてきて話題を盛り上げてくれるわけです。
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 アフガニスタンでは250万の人が(戦乱で)過去に死んだわけですが、彼らは誰に殺されたのでしょう。彼らを殺した人間は生きているわけです。アフガニスタンへ行けば、その250万人の内の誰かを殺した人に出会うことになります。
 私は映画監督として(日本に)来ていて、ここに集まったみなさんの政治的過去について1人1人、何があったかは聞きません。私が映画を作る時は、普通の人を使います。私はその人たちにいちいち過去を聞いたりしません。アフガニスタンで映画を撮ること自体、たくさん問題があるわけですが、出演者の過去に何があったかまで知りたいとは思いませんでした。
 もし、私が(出演者の中に殺人者がいることを)見つけたのならば、その人自身について映画を撮りたいと思います。
 私はFBIのために映画を作っているのではありません。この人があの人を殺したから、あの人はこっちの人を殺す、そうすると…となって、世界中が殺し合いになってしまいます。
 私は憎しみが嫌で映画を作っているのです。 
 タンタイはマスード将軍(反タリバン勢力のリーダーだった人物)と同じタイプの人間だと思います。
写真は、『カンダハール』のハッサン・タンタイ。
(タンタイの過去を今、問題にするのは)1人の兵士を20年後に連れてきて、なぜタリバンを殺したのかと言うようなものです。
 私は(立場として)、ガンディの側につきたいと思います。私は非暴力の人間でありたい。しかし今日の世界で憎しみの連鎖を完全にたち切ることは難しいことです。
 20数年前にイランで革命が起きましたが、(革命以前に)拷問で人を殺していた人たちがアメリカへ大勢逃げました。私は、(タンタイが殺したとされる人物とは)そのうちの1人だと考えています。
(事件の背景にある)イラン・イスラム革命について話を戻しましょう。
 私は、(タンタイ問題について)最初は何のことかわからなかったのですが、調べてみました。
 すると6年前にアメリカのテレビ局がトルコで、ハッサン・タンタイにインタビューをしているのです。ABCの「20/20」という番組です。キャスターはバーバラ・ウォルターでした。
 その番組に出演したFBIの局員は、(タンタイが絡んでいると言われる殺人事件に関して)これは大した問題ではない、イラン革命に関連して起こった出来事であると言っていました。
 ですから彼について知らなかったのは私やほかのイラン人であって、アメリカ人は彼を知っていたのです。それなのになぜ今ごろになって、このことが大騒ぎになるのでしょう。
 これは要するに、配給会社の言い争い(の結果)なのです。お金の問題が絡んでいるわけです。
 ビン・ラディンが捕まらないので、別の人を捕まえたいと思っているんじゃないでしょうか(笑い)。
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 しかし私が映画の中で見い出したのは1人の偉大なる人物です。
 アメリカでマルコムXを崇拝していた人でした。彼はテロリストでもなく、報酬をもらって人を殺したわけでもありません。彼は闘士でした。
 もしあなががたがアフガニスタンで写真を撮る。その写真に10人写っていれば、中の2人は誰かを殺した人でしょう。
 私たちは許すことを学ぶべきです。私は1人のアフリカ人の指導者のことを思い出します。人種差別主義(アパルトヘイト)によって彼は23年間、監獄につながれていました。監獄から出て自由になって、政治的な力をつけた時、彼は元の敵を政治的な地位につけました。彼の名をネルソン・マンデーラといいます。
 彼は「監獄にいた20年間の苦しみを決して忘れることはないだろう」と言いました。しかし「私は自分の人間性によって、彼らを許したいと思う」とも言いました。
----(男性質問者)現在のアメリカの一極支配について、どう考えるか。
 民主主義について、私は2つの角度から語るべきだと思います。1つは国内的な視角、もう1つは国際的なものです。
 アメリカは国内では比較的、民主主義が行き渡っていると思います。しかし世界的な民主化について、アメリカは注意を払っていないと思います。
 アメリカは地球におけるビジネスマンです。自分の利益を追求しています。だからアフガニスタンを7年間、放っておいたのです。
 もし地球上で1つだけの強力な体制ができるとするならば、それはファシズムです。
 その大きな力は自分の気に入る勢力だけを各地に配置することができます。 
 現在、アフガンにある暫定行政機構は以前よりは少しましかも知れませんが、どこまでやれるのかは分かりません。民主主義が形になる時は、人々の声が高まる時、あるいは複数の力がお互いのバランスを取る時だと思います。
 しかし私のほうからお聞きしたいのですが、なぜ日本でアメリカについて私が話さなくてはならないのですか?(笑い)
 私がここで話したことを、みなさんは書くのですか?
 アメリカの国内でも私はアメリカの批判をしますが、日本よりもアメリカにいるほうが楽にアメリカ批判ができるんじゃないですか。
 私の見解では、日本人はアメリカ人以上にアメリカ的だと思います。
----(司会者)映画『カンダハール』についての、監督からのメッセージを。
 この映画を心で観てほしいと思います。
 これは「9・11」以降に作られた映画ではありません。これはハッサン・タンタイのゴタゴタのために作られた映画でもありません。
 これは忘れられたアフガニスタンのために作られた映画です。
 彼らは、私たちが彼らのことを思わないという悲劇の中にいました。私が望むのは、フィルムに出てきた人々を観て、あれはアフガニスタンのことだから我々とは別に関係ないと言わないことです。
 日本にいるんだから、何もしなくてもいいなんて言ってほしくありません。
 イランのことわざに「暗がりを恐がるよりも、1つのロウソクをともしなさい」という言葉があります。
 もしここにいる1人1人が、NGOに子ども1人30ドル分のお金を送れば、その子の人生を変えることができるのです。広島に「大きな出来事」が起きた時、世界中の人々が注目しました。その時、あれは日本のことだからと(世界は)放置したでしょうか。 
 こんにちのアフガニスタンはヒロシマと同じだと思います。 
 ありがとうございました。
(おわり)

( 2002/01/18 )

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