「
海の日、サンゴの日」の会場には、白い風船があちこちに置かれ風にゆれていた。
万国津梁館がある部瀬名岬(ぶせなみさき)は見事な景観だが、海底のサンゴは白化が進んでいる。白い風船はそのイメージ。と同時に落ち着いた津梁館のデザインを壊したくなかったからだ。
フェスティバル当日、開場前の白い風船たちをご紹介。
サミット・ホールの風船たち。
名護湾を望みながら
開場前のサンセット・ホール
各ホールの前の広場(車寄せ)
朝から恐ろしく暑かった
故小渕恵三総理の銅像の前にも白い風船
売り子さんが寝てます。
Tシャツなどは沖縄学校用品、記念泡盛は新里酒造からの援助だ
見上げれば、風になびくフラッグス!
朝の10時に掲揚式。
左から、沖縄県、日本青年会議所(沖縄)、
SAVE THE CORAL 2008、チーム美らサンゴ、吉本興業