7月21日、万国津梁館で行なわれたフェスティバル「海の日、サンゴの日」が終了した。
朝10時からの関係団体旗の掲揚式から、サンゴ礁に関するシンポジウムや展示、歌や踊りなど、さまざまな催し物が行なわれた一日だった。
朝はクラシック系ボーカリストの奈月による「かぎやで風節」に始まり、夜はテーマ・ソング「あんやんてぃんどう」の大合唱で終わった「海の日、サンゴの日」。
Beats21は、そのレポートを行なう。今回はその第1回目。
園田エイサー(子供会)。炎天下をものともせず、
100名を超す子ども・ちびっ子たちが可愛い踊りを披露してくれた。
子供会といっても、さすがのソンダ・エイサー。素晴らしいビートだった
催し物の一つ、サンゴ礁に関するスタンプ・ラリー
沖縄の「国歌」、かぎやで風節をクラシック・アレンジで歌った奈月
サミット・ホールでのリハ。
よなは徹、上原知子、照屋林賢らの顔が見える