東京で行なわれたこの記者発表には、「Shine」を手がけたギター担当のリッチー・コッツェン、「アキラ」や「ドラえもん」が好きなヴォーカルのエリック・マーティン、映画『ファイナル・ファンタジー』に感銘を受けたと言うドラムス担当のパット・トービーの3人が、「Hellsing」の感想や、シングル「Shine」を生んだエピソードなどを語ってくれた。[取材協力:パイオニアLDC、イーストウェスト]
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----TVアニメ「Hellsing」のプロモート映像をご覧になられての印象は?
パット・トービー(ドラムス)「今回、自分たちの曲が選ばれたことを光栄に思います。コミックもたいへん面白く観せてもらい、早くアニメーションで放送されることを楽しみにしています。アメリカでも、日本のコミックやアニメーションはとても人気があり、コミック・アニメといういわば自己表現の世界に、私たちも交えて触れられることにとても満足していますし、また楽しみでもあります」
(画像は「Hellsing」のロゴ)。