大工哲弘(だいく・てつひろ)[沖縄]
現在の八重山歌謡を代表するシンガー。1948年、石垣市に生まれる。67年、山里勇吉に師事。71年、「八重山全島トゥバラーマ大会」で優勝。以来、多くのコンクールで賞を取り注目を浴びる。大工に新たな波がやって来るのは、94年の「沖縄を返せ」を収めたCD『ウチナージンタ』からで、八重山の歌唱をベースに、ジャズ、ジンタ、日本の古い労働歌・大衆歌を見事に融合させた音楽は、ウチナー・ポップの中でもスペシャルな存在となった。ヨーロッパ、アフリカと、文字通り世界を駆け巡る八重山歌謡の伝道師。
( 2001/05/17 )
ティト・ロドリゲス(ラテン)
阿麻和利(あまわり)[沖縄]
松田弘一(まつだ・ひろかず)[沖縄]
山里ゆき子(やまざと・ゆきこ)/山里ユキ[沖縄]
前川朝昭(まえかわ・ちょうしょう)[沖縄]
城間ひろみ(しろま・ひろみ)[沖縄]
玉城安定(沖縄)
照喜名朝一(てるきな・ちょういち)[沖縄]
園田青年会(そんだせいねんかい)[沖縄]
團伊玖磨
大工哲弘(だいく・てつひろ)[沖縄]
御花米(沖縄)
多嘉良朝成(たから・ちょうせい)[沖縄]
瀬良垣苗子(せらがき・なえこ)[沖縄]
津波恒徳(つは・こうとく)[沖縄]
坪山豊(つぼやま・ゆたか)[奄美]
DIAMANTES(ディアマンテス)[沖縄]
ティンクティンク[沖縄]
照屋林助(てるや・りんすけ)[沖縄]
照屋林賢(てるや・りんけん)[沖縄]
大工哲弘
第4回「コザ・てるりん祭」を終えて 文・藤田正
第4回「コザ・てるりん祭」の内容、決定!
「第3回 コザ・てるりん祭」 photo by 森田寛
テイチクからリリースされた沖縄音楽の好企画
沖縄大衆歌謡の大家、嘉手苅林昌の追悼公演に、名手・名人が結集
沖縄には別れの曲が多い
読者のみなさんへ:編集代表・藤田正の訳詞が間違って…
「琉球フェスティバル'07」チケット予約受付は終了しました
大工哲弘インタビュー「私にとっての琉フェス'07」
大工哲弘(だいく・てつひろ)[沖縄]
第3回 コザ・てるりん祭:出演メンバーが決まってきた
国吉源次(くによし・げんじ)[沖縄]
山里勇吉(やまさと・ゆうきち)[沖縄]
10月2日 しょうちゃんの蛇に三線/藤田正
第3回コザ・てるりん祭、4月4日に開催:
琉球フェスティバル'07
10月12日 しょうちゃんの蛇に三線/藤田正
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