ハワイの新聞『Starbulletin』によれば、マリワナ所持の罪に問われていた
ホイットニー・ヒューストンWhitney Houstonへの起訴が取り消されることになった(2001年3月7日付)。
ヒューストン側は、この件に関して以前から司法取引を申し出ており、その交換条件として、少年のためのアンチ・ドラッグ計画などへの寄付や、ヒューストンの薬物乱用に対する治療が命じられていた。今回の発表は、カウンセラーからの治療の必要なしという査定を受けたもので、ホイットニー側が諸条件を満たしたものと検察側が判断した。