ニュー・アルバム『Britney』(ジャイブ)からのファースト・カット、「I'm A Slave 4 U」をリリースしたばかりの
ブリットニー・スピアーズの変身ぶりが話題になっている。
「I'm A Slave 4 U」は、子ども扱いされることを否定し、題名どおり「奴隷」という言葉まで使って、恋に溺れる「ダーティ」なオンナを主張する歌である。
ビデオ・クリップ(写真)では、荒廃した未来都市(?)のボロ・アパートを舞台に、乱交すらイメージさせる演出がなされ、これまでのセクシーな美少女という看板を脱ぎ捨てている。
「I'm A Slave 4 U」の作・プロデュースは、
インシンクや
バックストリート・ボーイズらとの仕事でも知られるネプチューンズが担当し、ブリトニーは、かなり難しいこの歌をさすがの技量でこなし切っている。