平敷屋朝敏(へしきや・ちょうびん)[沖縄]
 吉屋鶴(ゆしや・ちるー)の物語「苔の下」でも知られる和文学者。玉城朝薫(たまぐすく・ちょうくん)が創作した組踊を独自に発展させ、恋愛讃美の代表的組踊「手水の縁」を作る。1734年の「平敷屋・友寄事件」により失脚、磔(はりつけ)にされる。「泊阿嘉(とぅまいあか)」ほか明治以降の沖縄芝居に大きな影響を及ぼした一人。1700〜1734。

( 2001/05/28 )

松田弘一(まつだ・ひろかず)[沖縄]
前川朝昭(まえかわ・ちょうしょう)[沖縄]
ティト・ロドリゲス(ラテン)
阿麻和利(あまわり)[沖縄]
山里ゆき子(やまざと・ゆきこ)/山里ユキ[沖縄]
城間ひろみ(しろま・ひろみ)[沖縄]
玉城安定(沖縄)
照喜名朝一(てるきな・ちょういち)[沖縄]
園田青年会(そんだせいねんかい)[沖縄]
團伊玖磨
大工哲弘(だいく・てつひろ)[沖縄]
御花米(沖縄)
多嘉良朝成(たから・ちょうせい)[沖縄]
瀬良垣苗子(せらがき・なえこ)[沖縄]
津波恒徳(つは・こうとく)[沖縄]
坪山豊(つぼやま・ゆたか)[奄美]
DIAMANTES(ディアマンテス)[沖縄]
ティンクティンク[沖縄]
照屋林助(てるや・りんすけ)[沖縄]
照屋林賢(てるや・りんけん)[沖縄]
平敷屋朝敏
平敷屋朝敏(へしきや・ちょうびん)[沖縄]
手水の縁(てみぢぬゐん)[沖縄]
組踊(くみうどぅい)[沖縄]
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