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R.E.M.のマイケル・スタイプ(写真)やコールドプレイのクリス・マーティンらが、イギリスのドラムン・ベースのプレイヤー、DJ Faultlineと共演することになった。2002年5月に発売が予定されているFaultlineのアルバム『Your Love Means Everything』の中で、スタイプは、日本でもかつてヒットした60年代のカレッジ・フォーク「グリーンフィールズ」(ザ・ブラザーズ・フォー)を歌う。
またDJ Aphroditeは、彼の新作『Aftershock』(これも5月発売)にビッグ・ダディ・ケイン、スクーリー・Dという初期の人気ラッパー2人と、ラー・ディガを組み合わせると発表した。
ビッグ・ダディもスクーリー・Dも80年代のシーンを飾った人たち。もう1人のラー・ディガは、99年にメジャー・デビューした女性ラッパーで、バスタ・ライムズやトライブ・コールド・クェストらと活動している。